Kanade Labo

かなで研究所

ドリンククーラーMOBICOOL D03AC/DCを修理する Part1

2019/05/11

こんにちは かなでです。

今回は、壊れてしまったドリンククーラーの修理に臨みたいと思います。

仕事で愛用していたドリンククーラー

ある日突然、飲み物が冷えなくなりました。

試しにホットにしても、温かくならず。

かなで がいない時は他の人が自由に使っていいとしていて、約3年以上、それなりにハードな働きをしていたと思います。

「故障中!誰か直して!」と張り紙をして、しばらく放置してみましたが、誰も直してくれなかったので、自分で直してみたいと思います(笑

購入時に、仕組みは調べていたことがあって、中には「片面を冷たく」、「片面を温かく(熱く)」するというペルチェ素子というものが入っています。

FANは問題なく回転してるし、「きっとペルチェ素子が壊れたんだ」という決めつけから始めてみました。


ひっくり返した

裏から見てみると、ネジが1つしか確認できませんでしたが、シールを触ると丸くへこみが確認できましたので、早速剥がしてみます。

いきなり予想外のネジ穴見えず

てっきりネジ穴があるものと思っていましたが、なんと発泡ウレタンのようなもので埋められていました。
保温性とかの為に、密閉してるんだろうと思いつつ、次に黒い足4つを剥がしてみましたが、こちらにもネジ穴がなかったです…

ここで、とりあえず外し方をググってみましたが、調べ方が悪かったのか、全く参考になる情報が出てきませんでした。

しかたがないので、目に見える1本のネジを外してみました。

ネジ外した
後部が外れた!

てっきり底面が揺らぐものと思いきや、後部が外れました。

現れるヒートシンク

後部を前方に向かって撮った写真です。

でっかいヒートシンクがついてるので、この裏にペルチェ素子がついてるものと思い、ヒートシンクのネジを外していきます。

外れたヒートシンクとそれに引っ付くペルチェ素子
ペルチェ素子拡大図

これでペルチェ素子のサイズがわかりました。30mm×30mm×4mm
想像よりかなり小さいものでした。

また、型番らしきものも発見「TES1-12702A M05 2014/03」
最後のは製造年月でしょう。

ちなみに、ペルチェ素子のケーブルの接続先はこちら↓

ペルチェ素子の電源ケーブル接続先

試しに、この状態でスイッチを入れて、少し時間をあけてペルチェ素子を直接触ってみましたが、温度に変化はなしでした。

稼働させた状態で、テスターで上の赤矢印の部分の電圧を確認すると、約12Vが来ていることが確認できましたので、ペルチェ素子の故障で間違いなさそうです!

ヒートシンクから剥がれたペルチェ素子

ヒートシンクとペルチェ素子がしっかりくっついていた為、隙間にカッターを差し込んでみたところ、突然剥がれました。※カッターの扱いには十分気を付けてください。

これで、あとははんだごてで、基板からケーブルを外せばペルチェ素子の交換が出来る という事が確認できました。

なので、ペルチェ素子を探します。

先ほどの型番らしきものがこちら「 TES1-12702A」

検索するも、全く同じ型番では見つからず。
似た型番では「TEC1-12702」というものは結構ヒットしましたが、 「TEC」と「TES」の違いがわからず。

やっとの事で、ebayで「TES1-12702」というものを発見。

サイズ的にも問題なさそうなので、これをつい先ほど購入。

という事で、今は「TES1-12702」の到着待ちとなります。

届いたら結果を記事にしようと思いますので、お待ちくださいませm(__)m

※同じ状況の方の役に立てればと思い、 (まだ修理出来てませんが) 記事にしました。

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