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PayPal(ペイパル)に英語で住所登録をする

外国から商品を購入する際、日本語の住所を伝えても送ってもらえません。

その為、英語表記の住所に送ってもらう必要があります。

実際にそれを読み取るのは日本の配送業者なので、下手に「City」とか使わず、ローマ字読みで読みやすくする方がトラブルを避けやすいと思います。

登録方法は公式でこちら(https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/support/change-address-en)にあったので、リンク張るだけにしようと思ったんですが、実際やってみると、不都合があったので、丸ごと手順を記載します。

まずは右上の歯車マークを選択します。

次に「アカウントオプション」の「言語」を「Engrish」に変更します。

変更したら、一度右上の「ログアウト」でログアウトしてください。(←ここ重要)

 

ログインしなおすと、英語表記のサイトになっている為、再度「歯車マーク」を押します。

次に「Address」の「+マーク」を押してください。

入力画面はこちら↑

項目についてひとつずつ説明します。

・Building name, floor, room number → 訳:建物名、階、部屋番号

例:山田ビル6F 789号室

○:「789, Yamada Bld.6F」

△:「789goushitsu, Yamada Biru 6kai」でも大丈夫だと思います。

×:先ほども記載しましたが、読むのは日本の配送業者(日本人)です。

決して「789, Mountain Rice Field Bld.6F」なんて書かないようにしましょう(笑

・Street name, street number → 訳:番地

例:田中1丁目23-45

○:「1-23-45, Tanaka」

×:「1-23-45, Rice Field Inside」

・City / Ward / Town / Village → 訳:市区町村

例:東京市東京区 → 「Tokyo-ku Tokyo-shi」

・Prefecture → 訳:県

例:東京県 → 「Tokyo」

・Postal code → 訳:郵便番号

例:123-4567(これはハイフンも込みでそのまま記載)

 

だいぶ ふざけちゃいましたが、きっとお分かり頂けたかと思います。きっと…

あっ、最後の「Make this your primary address」は「これをメインの住所にするか」という事ですので、お好みに合わせてチェック入れて頂ければと。

こんな表示になりましたら、「Done」を押してください。

今追加したローマ字表記住所が間違っていなければ、右上の×で閉じちゃいましょう。

間違ってたら「Update」で修正できます。

 

ここまで来たら、最初に「Engrish」に変更した個所を「日本語(日本)」に戻し、ログアウト→再度ログインすれば元の日本表記の画面に戻ります。

 

これで外国ECサイトからの購入も準備万端です!

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