Android Studio カメラアプリ作成その2(プロジェクト作成)
早速プロジェクトを作成しようと思います。
※ちなみに、記事を書きながら同時進行で操作&学習していきます。
「正しいノウハウを自分でためて、皆様に最適解を教えながら進める」というスタイルではありませんのでご注意ください。
「Phone and Tablet」から、選択したいと思います。
「Empty Activity」が何も入ってないすっからかんのものっぽいので、これを選択する事にします。
Empty Activity:空のアクティビティ
Create a new empty activity:新しい空のアクティビティを作成します
Name:アプリの名前→Camにしました。
Package name:パッケージの名前→これってドメインを後ろから書く奴なんですよねたしか。なのでnet.kanalbo.camとしました。
Save location:プロジェクトを保存する場所→デフォルトがユーザー名の「AndroidStudioProjects」配下になるみたいです。フォルダ名は、Nameに入力したものになりました(デフォルト
Language:開発言語→KotlinかJavaが選択できました。ググってたら今はKotlinでしょ派が多かった気がするので、Kotlinを選びました。
Minimum SDK:一番古いAndroidとしてどのAndroidを選びますか?というやつです。前回もお話ししたようにAndroid 7.1.2で使いたいのですが、7.1.2はなく、近くてふるいのが7.1.1だったので、Android 7.1.1を選択しました。これをAPI 25と表現するみたいです。例えばここでAndroid 12.0を選んだ場合、12.0からしか使えない新機能とかが使えるようになるんじゃないかと勝手に思ってます。
Your app will run on approximately 66.2% of devices.:アプリはデバイスの約66.2%で実行されます。
試しに、選択できる一番古いAndroid 4.1を選択してみると、99.8%となりましたので、ここの%は「4.1以降のバージョンを使ってる人は99.8%」という風に読み取れます。なので、7.1.1以降のバージョンを使ってる人は66.2%ということですね。
Use legacy android.support libraries
Using legacy android.support libraries will prevent you from using the latest Play Services and Jetpack libraries
従来のandroid.supportライブラリを使用すると、最新のPlayサービスおよびJetpackライブラリを使用できなくなります
言ってることはわかりますが、この選択肢があるということは、「従来のandroid.supportライブラリを使用するメリットがあるということなんでしょうか?
?にカーソルを合わせると、さらに補足が出てきました。
Option disabled when minimum SDK set to API level 29 or higher, or when creating Activities that require the latest version of Play services.
最小SDKがAPIレベル29以上に設定されている場合、または最新バージョンのPlayサービスを必要とするアクティビティを作成している場合、オプションは無効になります。
補足でもなんでもなかったです(汗
ここは一旦ググってみましょう。
…
ん~ こんな記述を見つけました
こう解釈しました。
「チェックを入れると、API29(だからAndroid 10.0)以降で、新しく使えるようになったJetpackライブラリ等が使えなくなりますが、代わりに古いOSでも使える今までのライブラリが使えるようになる」と。
今回は、Android 7.1.2で使うのが目的で、7.1.2以降に対応したいわけでもないので、
きっとググって出てくる過去のサイトとかは従来のライブラリで書かれてるとか考えて
チェックあり でいくことにしました。
できてた画面がこちらです!
と言いたいところなんですが、誤って一回閉じたので、再度開き直したものになります。
最初の画面だと、縦に三分割されてて、上の2分割のほかに、右側に何かが表示されてたのですが…なんだったかわからなくなりました…ごめんです。
次は…この「空っぽのアプリ」をエミュレータで動かしたいですね。
(そしてそのあとはハローワールド出したいですね
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
気になることがあったら、コメント頂けると嬉しいです。
自主学習も兼ねて記事にするかもしれません。