Android Studio カメラアプリ作成その4(空アプリをエミュレータで起動)
こんにちは かなで です。
失敗した!!
(たまにはアニメーションGIFを使ってみました。
タイトルの通り、空っぽのアプリをエミュレータで起動しようと思いまして「app」の実行という再生ボタンがあったので、これはアプリをエミュレータで実行する という事だろう
ということで、押してみたところ…が上記のGIFの通りです。
なんともスムーズにアプリが起動できました!
そして…
意図せずハローワールドまで完了してしまいました(笑
プロジェクト作成時に、「No Activity」じゃなくて「Empty Activity」を選んだのが原因かなと思ってます。
別にいいんですけどね。
せっかくなので、Hallo worldの文字を変えてみようと思います。
ソースコードを書いてそうな場所をアップしました。
activity_main.xml と MainActivity.kt
の2つが最初から開かれています。
ふと思ったのですが、拡張子のktは「Kotlin」でktなんでしょう(適当
ここにHello Worldの記述はないですね…
ぱっと見で「setContentView(R.layout.activity_main)」というところに目が行きましたが
これは、「セット コンテンツ 表示」ということで、「activity_mainを表示する」的なことをしてるんだと思います。
そう!さっきのactivity_main.xmlですね!(なんかヤラセみたいな記載(笑
なので、activity_main.xmlを開いています。
それがこちらです。
ありますね。Hello World
ちょっと画面サイズを調整すると、横並びになりました。
拡大すると、はっきり読めるようになってきました。
左右の違いはどんな違いがあるんでしょうか…?
よくわからないままとりあえずテキスト替えに挑戦
いろいろいじってみると…
見えますかね(汗
右下(見えない部分をスクロール)の「Common Attributes」から「text」の部分で文言変更できるようです。
書き換えはできたのですが…
右下で警告文が発生?
Hardcoded text Click the badge for detail.
ハードコードされたテキスト詳細については、バッジをクリックしてください。
Hello World!に戻すと警告文はなくなります。
ハードでコードされたテキストだから変更するなってことでしょうか?(適当
Common Attributesの2行目に「書き換えるならここだよ~」という雰囲気を醸し出してる スパナマークのついたtextのところに文字を入れてみたところ、書き換えもされたし、警告文も表示されませんでした。
これで保存して実行してみようかと思います。
ここで、エミュレータを別ウィンドウで表示する方法があったので記載
歯車マーク→表示モード→ドック(ピン留め)となっているものを「ウィンドウ」に変更するだけです。
Emulatorはリアルタイムに変わるわけじゃないみたいなので、ウィンドウにしておいて、必要な時に見るスタイルで大丈夫そうです。
では改めて実行!
あれ?同じ画面が表示されてしまいました。
っと「保存」という操作をし忘れていたかもしれないので…一旦CTRL+Sで保存して…再度!
あれ?やっぱり駄目ですね…
さっきの代替テキストっぽいところに書いたのがいけなかったのでしょうか。
警告文ありきで最初の場所に書き直してみます。
今度はちゃんと表示されました!
無駄に遠回りしちゃった感じですね(汗
一応これでハローワールドまで終わったということにしたいと思います。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
気になることがあったら、コメント頂けると嬉しいです。
自主学習も兼ねて記事にするかもしれません。