unityをインストールしてみる
2021/08/10
unityでスマホゲームが無料で作れるってよ!?という事を知ってしばらくたったある日…
インストールしてみることにしました♪
本記事はとりあえず「インストール」までとなっています。
まずはunity公式サイトっぽいサイト(リンク切れ更新21/8/10)を開きます。
上記のようなサイトが開いたら、右上の「Download」をクリックします。
次に「インストーラーをダウンロード」をクリックしてください。
かなで がダウンロードした時のバージョンは、「5.6.0」でした。
後で出てきますが、厳密には「Unity 5.6.0f3」というバージョンのようです。
インストーラーのダウンロードなので、一瞬で終わります。
ダウンロードが始まった時なのか、終わったタイミングなのかわかりませんが、上記の表示が出てきます。
「ぜひ最新バージョンをご利用ください!」
「Unityエディターを更新頂きありがとうございます!バージョンの更新を通じて、お客さまがより速く、よりスマートに開発できるために、私たちがもっている膨大なリソースと情報をできるかぎり共有させていただいています。」
だそうです。
この書きっぷりはものすごく怪しいサイトにありがちな日本語ですが、きっと大丈夫だと信じて突き進みます(笑
早速ダウンロードが終わったファイルを起動します。
「Click Next to continue」と書いているので「Next」をクリックしましょう。
恒例の利用規約がなんちゃらの画面です。
きちんと読んで、理解した上で、「I accept the terms of the License Agreement」にチェックを入れて、「Next」を押しましょう。
きちんと読んで…読んで…英語…読みましょう!
あなたのPCに合わせて選びましょう。選んだら「Next」
あなたのPCが32bit版なのか64bit版なのかわからない時は、PC(マイコンピュータ)のプロパティから確認できます。
少しスペック公開しちゃってますが、
プロセッサ:Core i5-3210M、2.5GHz
メモリ:4.0GB
です。まぁこのスペックでどれだけ実用に耐えられるかという実験にもなりますので。
次に何をインストールするか選択します。
「Unity 5.6.0f3」「Documentation」「Standard Assets」「Microsoft Visual Studio Cummunity 20…」はデフォルトでチェックされていたものです。
例えば、Android用ゲームを作るなら「Android Build Support」が必要
とかあるらしいんですが、必要なら後でインストールすればいいので、とりあえず何もチェックを変更せずに「Next」
ちなみに標準チェックだけでも「3.7GB」必要です。
今後必要になるかもしれないのでメモ
- Unity 5.6.0f3
- Documentaton
- Standard Assets
- Example Project
- Microsoft Visual Studio Cummunity 20…(キャプチャーしか残ってなくて続きがわからない…)
- Android Build Support
- iOS Build Support
- tvOS Build Support
- Linux Build Support
- Mac Build Support
- Windows Store .NET Scripting Backend…
- Windows Store IL2CPP Scripting Backend…
- SamsungTV Build Support
- Tizen Build Support
- WebGL Build Support
- Facebook Gameroom Build Support
インストール用の一時ファイルをどこに置くか選びます。
インストールにはトータルで5.5GB必要らしいので、多めに見積もって、Cドライブが10GB以下なら、Dドライブ等の別のドライブを選択した方がいいかもしれません。
Cドライブしかないのであれば気にしなくていいと思います。
またインストール先はお好きな場所で。特に指定なければ「C:\Program Files\Unity」になるようです。
「Microsoft Visual Studio Cummunity 20…」を選んだ際に表示されるライセンス表示
こちらも利用規約を熟読の上、「I accept the terms of the License Agrement」にチェック!
やっとインストールが始まりました。と言っても実際にやってみればここに来るまで1分かからないかもしれません(笑
あっいや…利用規約を熟読するのにどれだけかかるか…
ある程度時間が経った頃…この画面のまま動かなくなりました。
少なくとも30分はこのままの状態が続き、キャンセルしようにもボタン押せないし、強制終了しようか…
と悩みながら放置して外出することにしました。
結果的にどうなったかというと…
無事インストールは終わったようです。
外出してたので厳密な時間はわからないのですが、フォルダの作成時間で見ると大体1時間くらいでインストール出来ました。
最初にVisual Studioでチェックがありましたが、それ以外で別途操作は必要なかったので放置で大丈夫です。(※Ver5.6.0f3かつ標準チェックの場合)
インストールはこれで終了です。
これで使える!と思いきや、この後ユーザー登録が必要でした。
そんなわけでユーザー登録は次回やってみたいと思います。