ポート開放確認方法(TCPの場合)
2022/03/05
こんにちは かなで です。
現在サーバを構築中で、そのサーバに外部からアクセスできるか(ポート指定)を確認する方法です。
99%他サイト様頼りの方法ですが、昔から使っている便利なサイト様です。
それでは始めます。
https://www.cman.jp/network/support/port.html
開いたサイトがこちらです。
「ホスト名(FQDN)またはグローバルIPアドレス」欄に、IPアドレスを記載します。
「チェックポート番号」欄に、ポート番号を記載します。
「無料でご利用いただけますが、「ご注意・制約事項」を確認ください」を確認の上、チェックを入れる。
「Portチェック実行」をクリック!
手順としては、たったこれだけです。
では実際に、やってみましょう。
「ご注意・制約事項」に記載されていますが
ご自身が「所有する」または「管理している」サーバー等機器のみのチェックにご利用いただけます。
とのことですので、別件で構築中のサーバに対してチェックしていきたいと思います。
あいてないはずのポート80番に対してチェック
実行結果が表示されました。
ポート:80 に到達できませんでした。となっていますので、文字通りポート80にアクセスができなかったという事になります。
では次に、空いてるはずのポート22番対してチェックしてみます。
チェックポート番号を「22」にするだけですね。
はい。今度は「ポート:22 にアクセスできました」と表示されてますね。
このような感じでポート開放を確認できました。
こちらは、TCPポートの場合のやり方になります。
もし、UDPポートで確認したい場合は、下記の記事の途中にありますのでご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
気になることがあったら、コメント頂けると嬉しいです。
自主学習も兼ねて記事にするかもしれません。