OBS Studioを使ってYoutubeライブ配信をやる Part1
2022/10/16
https://obsproject.com/ja/download







これでダウンロード&インストールまで完了。
Launch OBS Studio 28.0.3にチェックが入っていたので勝手に起動します。

なんかいろいろ開きましたので、一つずつ見ていきます。

いきなり難題。配信もしたいし、録画もしたい!ってときはどうすればいいんでしょう?
・配信のために最適化し、録画は二次的なものとする
・録画のために最適化し、配信はしない
・仮想カメラのみ使用する
自動設定ウィザードはお使いのコンピューターのスペックとインターネットの速度に基づいて最適な設定を決定します
これはツールメニューからいつでも実行することができます
とりあえずツールメニューからいつでも変更できそうなので、そのままで次へ

キャンバス(基本)解像度は配信や録画の解像度と必ずしも同じではありません
実際の配信/録画の解像度はリソース使用量やビットレート要求を減らすためにキャンバス解像度から縮小されたものを使用できます

恐らく後で変更しますが、1920x1080を選択。FPSは購入したキャプチャボードが60に対応してないので30一択

ぉ?配信サービスも変更できる模様。

Youtubeもありますね。RTMPSってなんだろう…?

すべて表示を押したら、YouTube - HLS と YouTube - RTMPS の2種類が出てきました。
さらっと1分くらい調べてみましたが、わかりませんでした。
最初に出てたくらいなので、きっとRTMPSがよさそうなんでしょう。
これもきっと後で変更できるだろうと思うので、勢いで続けます。

超安物キャプチャボードを購入しましたので、ハードウェアエンコードなんてできないでしょう。
なのでチェックを入れません。
帯域幅のテストでビットレートを推定する。デフォルトのままチェックでいきます。

アカウント接続を押すと、

選択肢が出てきました。
ここで一旦新しいのを作りたいと思うので、終了!
次の日…
という事で、チャンネル作ってきました。

改めてアカウント接続→チャンネルを選択するとこのようになりました。
OBS Studioを許可せよと。
もちろん許可を押下

認証が正常に完了しました。との事。よかったです。

OBS Studioに戻ると、画面が変わっておりました。無事アカウント連携できたようです。
そしてストリームキーを使用という文言はなくなっていました。きっとアカウント接続じゃない別の方法があったんでしょう。(今回はいろいろ調べないスタイルです)
次へ進みます。

一瞬このような画面が表示されたあと…

サーバに接続できませんでした。インターネット接続を確認してからもう一度お試しください。
ありきたりなエラーが表示されました。
という事で1分検索してみたところ、どうもYoutubeライブ配信をいままで行ったことがない場合に表示されるようです。
たしかに作ったばかりですからライブ配信なんてやってないですね。

Youtube画面で「作成」→「ライブ配信を開始」を押してみます。

ライブ配信へのアクセスのリクエスト
リクエストが行われてからライブ配信にアクセスできるようになるまで、最大で24時間かかる場合があります
初回だけ出るものなんでしょうか…?ここでリクエストを押してみます。

この機能を使用するために必要な確認
パソコンでライブ配信機能にアクセスするには、まず電話番号を確認してください。
ん…つまり本人確認というやつですね。動画投稿ではこんなのなかった気がしますがライブ配信は必要なんですかね?
しかたないので「確認」を押してみます。

電話による確認(ステップ 1/2)電話番号を確認すると、YouTube で追加機能を利用できるようになります。また YouTube 側も、お客様が実在の YouTube クリエイターであり、ロボットではないことを確認できます。 詳細確認コードの受け取り方法を指定してください。SMS で受け取る電話の自動音声メッセージで受け取る国を選択してください電話番号重要: 1 つの電話番号で確認できるチャンネルは 1 年間に 2 つまでです。
個人的にこのパターンすごく嫌なんですが…
メインアカウントを調べると、携帯番号が登録されてたので、恐らく昔やったんでしょうね。
同じ携帯番号で認証を試みます。

あれ…電話来ない…
2回試してダメだったのでSMSでもらう方法を試します。

今度は来ました。

大丈夫そうです。
前のタブに戻ると

すげ~律儀なカウントダウンが開始していました。
とりあえず今日できそうなところはここまでのようです。
続きは次回!